野球 イップス克服ブログ

イップス克服の為だけに7年間収集してきた知識技術の集大成を公開!!

イップスでレギュラー落ちした私が、余分な投げ込みを必要とせず、再びレギュラーに返り咲いた方法」

 

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じめまして!りょうすけです!

 

 

 

 

僕は当時、

ある私立高校の野球部に所属していました。

 

 

野球部は

AチームとBチームに別れていて、

 

 

当然公式戦は

Aチームのメンバーから

選出されることになります。

 

 

 

僕のいた高校はスポーツ推薦がある高校で、

 

僕は公立高校の受験に失敗し、

併願で受けていたため

推薦組のいる”体育科”ではなく、

 

 

名前だけの

”進学科(僕のいた高校では一番バカの集まるところ)”に進学しました。

 

 

中学校でも、近隣の中学校にすら勝てない

弱小中学校野球部に所属していた僕は

 

 

高校の練習に体力的・特に技術的に

全くついて行けませんでした

 

 

 

 

そのため、 

僕は12年生の頃ずっとBチームで、

 

 

 

公式戦に出たことすら

ありませんでした。

 

 

 

Aチームに上がりたい一心で

毎日の練習に取り組み、

 

 

 

2年生秋の新チームで

ようやくAチームに抜擢され、

 

 

 

 

新人戦にレギュラーとして

出場することができました。

 

 

 

 

 

 

しかし、

 

 

その新人戦の初戦、

 

 

漫画のような話ですが、

 

9回の裏ツーアウトランナー2・3塁、

点差はわずか1点リードで、

僕はセカンドを守っており、

 

 

あとアウト1つ取れば勝てる、

そんな時でした。

 

 

 

 

初のレギュラーとしての大会で

負けたくない、

元々自分に自信のない僕は

 

 

 

 

「この大事な場面、

   自分のところに

   飛んできて欲しくない」

 

 

 

 

 

そう思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

悪運にも

打球は僕の所へ。

 

 

 

 

 

捕球はなんとか出来たのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファーストへの

送球は仲間の

はるか頭上へ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 僕の悪送球のせいで

 チームは敗退して

        しまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合後、監督に呼び出され、

 

 

「今日の負けはお前の責任だ」

 

 

「勝ったと思い込んだ慢心が暴投に繋がった」

 

 

「そんな奴に1(スタメン)はやれない」

 

 

 

 

と言われました。

 

 

 

 

 

仲間から責められることは

ありませんでしたが、

 

 

 

 

 

その状況が余計に

辛くなりました

 

 

 

 

 

それからの練習試合、

ピンチや大事な場面になると

その時の状況がフラッシュバック

 

 

 

 

暴投する場面が増え、

 

ついには

練習でも暴投してしまうようになりました。

 

 

 

 

 

レギュラーの重圧、

チームメイトや監督コーチからの

叱咤・罵声により深く落ち込み

 

 

 

 

スタメンを外され、

徐々に仲間からも冷たい視線で

見られるように・・・

 

 

  

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   とにかく絶望でした。

 

 

 

 

やっと掴んだレギュラーの座が

簡単に奪われる。

 

 

 

私立の高校では特にそうですが

僕の代わりはいくらでもいて

 

 

 

代わりに試合に出ている

仲間が活躍をしている。

 

 

 

 

そんな状況を指を咥えて

見ていることしかできませんでした。

 

 

 

「監督なんかにビビンんなよ」

 

「自分のメンタルくらい

   自分でコントロールしろよ」

 

 

 

真剣に野球に取り組んでいるからこその

仲間からの言葉に何も言い返せず

 

 

 

 

とにかく

悔しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

「せっかく掴んだレギュラーの座を

奪われたくない」

 

 

「自分がチームの代表として試合に出たい」

 

 

 

 

 

そう思ってネットで

解決法を調べて実践しても

全くうまくいかず・・・

 

 

 

 

むしろ送球はどんどん悪化するばかり。

 

 

 

日に日にグラウンドに向かうのが

嫌になっていきました。

 

 

練習から家に帰ると、

笑顔で迎えてくれる家族にも

ストレスで当たってしまうし…

 

 

 

もう何もかもが最悪でした。

 

 

 

 

「なんで俺ばっかり」

 

「なんで好きなはずの野球を

 こんなに苦しんで

    やんなきゃいけないんだよ」

 

 

「こんな思いをするくらいなら

 いっそのこと野球を辞めた方が

    良いのかもしれない」

 

 

 

 

 

そんなことばかり考えていました。

 

 

実際に退部届を書いて、

いつでも出せる状態にもしていたくらいです。

 

 

 

 

 

希望すらみえない、

もう頑張ることすら嫌になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、そんな状況でのある日のこと、

 

 

 

 

 

諦めていた僕の高校野球生活を

激変させる出来事が

あったのです。

 

 

 

 

 

 

 

その日は学校の定期テストがあり、

部活は自主トレのみという日でした。

 

 

 

僕はその頃にはもう半ば諦めていて、

 

 

 

「出ないのは周りからの印象が悪いから、

 ある程度やったら帰って、

    テスト勉強でもするか」

 

 

 

 

 

そんな事を考えていました。

 

 

 

 

そのため、

チームメイト達が

各々自主トレーニングを始める中、

 

 

 

自分のストレッチだけしながら

ボーッとチームメイトの

自主トレーニング風景を眺めていました。

 

 

 

 

その頃にはチームメイトからも

飽きられていたため、

そんな状況でも僕に声をかける奴もいません。

 

 

 

チームメイト達は自分の課題を克服し、

 

レギュラーを勝ち取るため、

テスト期間でも関係なく

必死に汗を流しています。

 

 

 

 

特に同級生エースの Kは

チーム1番の努力家で、

球速はさほど速くないものの、

 

 

そのひたむきな努力と、

コーナーを突く抜群の制球力で

 

 

 

厚い投手陣のトップに登りつめた男です。

 

 

 

 

「あいつみたいに

 思った通りに投げられたら

    気持ちが良いんだろうな」

 

 

「そんなんだったらきっと

 野球が楽しめるんだろうな」

 

 

「まあ俺にはもう関係ないけど」

 

 

 

 

そんなことを考えながら

 Kを遠目から見ていると、

 

 

 

 

 

 

ん??

 

 

 

 

 

 

 

この時何故か

 

Kがキャッチボール前に

「あること」をしているのが

目に付き、とても気になりました。

 

 

 

僕は、Kに近寄り、

 

 

 

「なあ K、ウォーミングアップやったのに

 何でそれやってんの?」と聞きました。

 

 

  

 

「ああ、これ?

 よくわかんねえけど、

   これやるとなんか腕が振れるんだよ」

 

 

 

 

今までの僕だったら

「へー、そうなんだ」

 

 

 

それだけで終わっていました。

 

 

 

 

 しかし、その時は違いました。

 

 

もしかしたら

 

 

 

 

 

何か妙に確信めいたものがありました。

 

 

 

 

「元々辞めるつもりだったし、

   ダメ元でもう一度だけやってみるか」

 

 

 

そう思い、毎日のキャッチボール前に

その「あること」をする僕。

 

 

 

 

 

自分の中でも悩み、考え、

体の勉強、試行錯誤をしながら

イップス克服の方法を模索する日々でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、なんと、

 

 

 

 

 

15日後には

キャッチボール、塁間ボール回しでの

暴投が無くなり、

 

 

 

 

 

 

 

28日後には

途中出場の練習試合でも暴投ゼロ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

44日後の練習試合では

スタメンに再度抜擢されるようになりました。

 

 

 

 

 

送球に対しての不安も払拭され

 

 

 

 

 

 

春、夏の大会で背番号4、

再びセカンドレギュラーとして

試合に出られるように!

 

 

 

 

 

 

 

この時、僕は気付いたのです。

 

どんなにイップスに悩んでいても、

三日坊主で続かない人でも、

 

 

 

 

 

 

この方法であれば

イップスは克服できる!!

 

 

 

 

 

 

あなたは、

「たまたまその方法が合っていただけでしょ」

 

 

 

そう思うかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 ですが、

現にこの方法でイップスを克服したのは、

僕だけではありません。

 

 

 

 

僕より少し後にイップスに悩んでいた

レフトレギュラーの仲間にも

 

この「ある方法」を教えて

実践してもらった結果...

 

 

 

 

 

 

 

彼もイップスを克服し、

試合で再び活躍するように

なりました。

 

 

 

 

 

 

 

別に僕が特別だったわけでは

全くありません。

 

 

 

 

 

 

あなたを必ず

イップス克服へと導きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

当時ネット上で

僕と同じように悩んでいる多くの方々を見て、

 

 

 

 

 

 

この「練習法」を

あなたにも是非知ってもらい、

イップスに打ち勝って欲しい!!

 

 

 

 

 

僕のように

イップスで苦しんでいる人が

少しでも早くその苦しみから抜け出して欲しい .

 

 

 

 

 

そう思い、

この記事をあなたに向けて書いています。

 

 

このブログでは

 

イップスで思っているような

プレーができないことに

困っているあなたに向けて

 

 

 

私が現在行っている

医療的観点も踏まえた上での

情報を発信していきます!

 

 

 

 

 この経験を伝えることは

 

 

僕と同じ境遇であるあなた

勇気や希望、そして自信を

与えることが出来ると思っています。

 

 

 

 

僕と同じ境遇の人を

変えてあげたいです!

 

 

 

そしてレギュラーを勝ち取って

野球を楽しんで欲しい!!

 

 

 

 

そのために情報を発信します。

 

 

 

 

 

イップスを克服し、

 

 

 

 

今度はあなたが同じ境遇の人たちの

不安を取り除く

道しるべとなって下さい!

 

 

 

 

僕みたいな人間でも克服できたのだから

あなたなら必ずできます!

 

 

 

 

 

一緒に頑張りましょう!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!