プロ野球から学ぶ、イップス・プレッシャー克服法の 『極意』
プロから学ぶ、
プレッシャー克服法の
【極意】
毎日ブログ更新チャレンジ
part,140
こんばんは!
イップス専門セラピストで
オンラインイップス克服塾講師
現役理学療法士のリョースケです!
本日は、
プロ野球選手の
「プレッシャー克服法」
をあなたに
お伝えしていきます。
✅「気持ちを強く持つんでしょ?」
✅「とりあえずやり込んで
メンタル強くするんでしょ?」
まずは、その
「捉え方」から
リセットをしていきましょう。
プロの選手が実際に
どのようにプレッシャーと向き合い
克服してきたのか、
今日は1人の投手の話を
あなたにお伝えしていきます。
上原浩治 投手の場合、、
とある取材で彼は、
【「やけくそ」と「開き直り」は異なる】
と話しています。
プレッシャーがかかる場面で
マウンドに上がったとき、
こう考えているそうです。
✅「たとえ打たれても、
命まで取られるわけじゃない」
✅「打たれたら仕方ない。」
「そもそも100%抑えられるピッチャーなんて
絶対にいないのだから。」
ですが、勘違いをして欲しくないのが、
これは「やけくそ」なのでは
ないということです。
やけくそ
「やけくそ」よ「やぶれかぶれ」というのは
なんの準備もしないで、一か八かの賭けに
出ることを言います。
ある意味自己正当化、あるいは
逃げの姿勢と言うものです。
対して、彼の言う
「開き直り」とは、
「人事を尽くして天命を待つ」
ということです。
すなわり、
できる限りの準備はした上で
自分を信じて覚悟を決め、
全力を尽くして
結果は神に委ねる、ということです。
✅「自分は、このために
これだけの準備をしてきたんだ。」
✅「ならば、その自分を信じて、持てる力を
全てぶつけるしかない。」
そのような気持ちが大切なのだと
上原投手は教えてくれています。
これだけは、忘れないでください!
言い方を変えれば、
しっかりと準備をしたからこそ、
自分を信じることができる。
自信は、残念ながら
他人がつくってくれるものでは
ありません。
自分自身で作るもの。
その気持ちが、
結果として
プレッシャーをはねのけ、
イップスを克服することが
できるのだと
僕は思っています。
その「自信」をつけるために
一緒に、徐々に進んでいきましょう。
今日はこの辺で失礼します。
では、また明日、
お会いしましょう!!
変わろうと思っても、変われない
でもこれは、
読んで満足では
全く意味がありません。
当たり前ですが、
あなたが行動することでしか
イップス完全克服
という理想は手に入れられません。
一番は早速実践!
が最も良いのですが、
そうもいかない場合もあると思います。
その場合は一言でも良いです。
意見でも、感想でも何でも良いので
✅この記事にコメントする
✅リツイートをする
どちらかをしてください!
人は忘れる生き物です
20分後には42%を忘れ、
1時間後には56%を忘れ、
1日後には74%を忘れます。
コメント、リツイートをすることで、
あなたの脳にインパクトを与え、
記憶の定着を図ります。
ちなみにですが、
これは僕の為ではありません。
あなたと同じように
苦しんでいる人のため、
そして何より、
あなた自身の為です
やらなくても、
僕には全く影響はありません。
あなたの、
あなたによる、
あなたの為の、
行動をしてください!!!
では、またお会いしましょう!!