「イメージ」という 【魔力】
「イメージ」
という
【魔力】
毎日ブログ更新チャレンジ
part,51
こんばんは！
イップス専門セラピストで
オンラインイップス克服塾講師
現役理学療法士のリョースケです！
本日は、
メンタル面への
具体的アプローチ方法
第５弾ー①
について、
あなたにお伝えしていきます。
もし、あなたが
この内容を知らないと、、
悪いイメージに
囚われ続ける
こんな状況に
陥ってしまいます。
せっかく練習で
いい感覚を掴んでいるのに
悪いイメージのせいで
その感覚を実践で
再現することが
できなくなってしまいます。
しかし、もしあなたが
この内容を理解し
なおかつ実践することで
イメージを
具体化できる
具体化できるということは
それだけ
再現性＝常にできること
が高まると
いうことです。
では、そんなあなたの
イメージを具体化させる
方法とは、、？？
金メダルへ導く
金メダルを獲得した
体操選手の具志堅幸司選手は、
練習中に足首骨折と
靭帯損傷の大怪我をして
入院生活を送っていた
学生時代があったとのことです。
その際にこの
イメージ技法
を活用し、
入院前には成功したことが
なかった演技を
退院後に
成功させたという
有名な話があります。
このように
「イメージ技法」を
競技に活用しているアスリートは
決して少なくありません。
今回は、そのイメージ技法を
行うにあたっての留意点をはじめ
その効果をより発揮させるための方法
をお伝えしていきます。
イメージ技法
「イメージ技法」とは、
頭の中で身体運動を「イメージ」し、
その際の身体感覚や情動(感情)などの
心理現象を体験するトレーニング技法
であると長谷川望(2008)は述べています。
イメージは、
視覚だけでなく、聴覚、筋肉の感覚などの
複合的な感覚を利用して覚え、
実際の動作の時に利用するのが
良いと言われています。
そして、そのイメージの感覚に
関係するものには
「イメージの視点」
というものがあるのです。
これだけは、忘れないでください！
イメージの視点の
分類分けとして、
「外的イメージ」
と
「内的イメージ」
に分かれます。
外的イメージ
＝第三者的な視点で
自分を見ているイメージのこと
内的イメージ
＝視点を自分自身の中に置いた
視覚・聴覚・筋肉の感覚など
複合的なもののイメージ
だと言われています。
ここでぜひ考えて欲しいのが、
普段のプレーの中で
あなたがどちらを
考えるのが多いのか
ということです。
ぜひ今考えてみて、
自分の動作について、
自分がどう思っているのか
振り返ってみてください！
明日は、さらに細かい
内容を噛み砕いて
お伝えしていきます！
今日はこの辺で失礼します。
では、また明日
お会いしましょう！！
⬇️より詳しいことを知りたい方はこちら！
https://ryo-pt-yips.blogspot.com/p/blog-page_6.html
変わろうと思っても、変われない
でもこれは、
読んで満足では
全く意味がありません。
当たり前ですが、
あなたが行動することでしか
イップス完全克服
という理想は手に入れられません。
一番は早速実践！
が最も良いのですが、
そうもいかない場合もあると思います。
その場合は一言でも良いです。
意見でも、感想でも何でも良いので
✅この記事にコメントする
✅リツイートをする
どちらかをしてください！
人は忘れる生き物です
20分後には42%を忘れ、
1時間後には56%を忘れ、
1日後には74%を忘れます。
コメント、リツイートをすることで、
あなたの脳にインパクトを与え、
記憶の定着を図ります。
ちなみにですが、
これは僕の為ではありません。
あなたと同じように
苦しんでいる人のため、
そして何より、
あなた自身の為です
やらなくても、
僕には全く影響はありません。
あなたの、
あなたによる、
あなたの為の、
行動をしてください！！！
では、またお会いしましょう！！
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