脳は、あなたの動きを抑え込んでいます
毎日ブログ更新チャレンジ
part.11
こんばんは！
イップス専門セラピストで、
オンラインイップス克服塾講師
現役理学療法士のリョースケです！
本日もこのブログを読んでいただき
ありがとうございます！
今回は、
あなたが悩んでいる
指先に力が入る状態を
無くしていく方法
その第２弾について
脳神経の分野から
お伝えしていきます。
もしあなたが
この内容を知らないと、、
あなたの暴投は
いつまで経っても減らず
仲間から
やっぱこいつ
使えないな
と心の中で
思われるようになります。
普段のコミュニケーションも
どんどん冷たくなっていくでしょう。
しかし、あなたが
この記事をしっかり読み
なお且つ実践することで
同級生に認められ
後輩から尊敬される
そんな人間に
なることができます。
普段の練習でも
気まずい感覚は
全く無くなります。
では、あなたをそんな未来に
導くために必要な知識とは、、？
脳の働きは、動きを抑えること
”人間は、20％の能力しか使っていない”
”火事場の馬鹿力”
という言葉を
聞いたことはありませんか？
危険な場面や
追い込まれた状態では
普段以上の力が出ます。
これは、体が壊れないように
普段は体の力や能力を、無意識的に
脳みそが押さえつけているからです。
このように、脳みその
大まかな働きとしては
動きを抑えること
なんです。
しかし、運動しているのに
抑え込んでばかりはいられません。
そこで、脳がバランスを取るために
行なっているのが
半球間抑制
というものです。
では、「半球間抑制」とは
どういったものなのか？
半球間抑制
「半球間抑制」とは
左右の働きをお互いに
「抑制する」機能のこと
これは、
力の抜き入れがスムーズに
行えるための機能です。
つまり、「右脳」と「左脳」を
お互いに働きすぎないように
しています。
脳と手足は、交差する
”右手足は左の脳”
”左手足は右の脳”
という言葉を
聞いたことはありますか？
右の手足は左の脳が支配し
左の手足は右の脳が支配しています。
そのため、片方がものすごく
働いていると、
もう一方の働きを抑えるのです。
右手足をよく動かしていると
左手足をあまり使わないようにする
左手足をよく動かしていると
右手足をあまり使わないようにする
こういった状態が
無意識のうちに
脳で起こっているのです。
これだけは、忘れないでください！
そのため、
「右利き」の人は左手が使いづらい
「左利き」の人は右手が使いづらい
それは片方の手だけ
より多く使っているからです。
そのため、
両利きの人はバランスが良いです。
投げる腕の
手や指に力が入ってしまう。
それはその手をより多く使い、
反対側の力を抑え、
より強い力が入るように
脳がしているから
なんです。
脳はあなたが野球をするために
機能をしている訳ではないので。
だから、以前も話したように
プロの人たちは
・逆手で投げたり、
・逆打ちをしたり、
・本田選手は時計を左右につけたり、
そんな風に
両方均等に使えるように
バランスを取っています。
そのため、
自主練の時で良いです。
・逆手でキャッチボールをする
・逆向きで素振りや
ティーバッティングをする
この２つを
ぜひ試してください！
初めは「違和感」があると思います。
それが
左右差
というものです。
それを矯正するためにも
明日から！やってみてください！！
⬇️より詳しいことを知りたい方はこちら！
https://rpoteto914.hatenablog.com/entry/yips-pt
変わろうと思っても、変われない
でもこれは、
読んで満足では
全く意味がありません。
当たり前ですが、
あなたが行動することでしか
イップス完全克服
という理想は手に入れられません。
一番は早速実践！
が最も良いのですが、
そうもいかない場合もあると思います。
その場合は一言でも良いです。
意見でも、感想でも何でも良いので
✅この記事にコメントする
✅リツイートをする
どちらかをしてください！
人は忘れる生き物です
20分後には42%を忘れ、
1時間後には56%を忘れ、
1日後には74%を忘れます。
コメント、リツイートをすることで、
あなたの脳にインパクトを与え、
記憶の定着を図ります。
ちなみにですが、
これは僕の為ではありません。
あなたと同じように
苦しんでいる人のため、
そして何より、
あなた自身の為です
やらなくても、
僕には全く影響はありません。
あなたの、
あなたによる、
あなたの為の、
行動をしてください！！！
では、またお会いしましょう！！
⬇️より詳しいことを知りたい方はこちら！
https://rpoteto914.hatenablog.com/entry/yips-pt
